猫と化学物質過敏症の事例!「はなちゃんカフェ」のご紹介!

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今回ご紹介するのは「はなちゃんカフェ」と言う愛猫のお陰で化学物質過敏症に気付いて、シックハウス物件から避難することが出来て化学物質過敏症の啓蒙と啓発を行っている「交流場」です。

まず猫のはなちゃんについて、ご紹介したいと思います。

はなちゃんカフェホームページ引用

はなは、剥離作業直後から元気がなくなり、ご飯も食べませんでした。作業員だけでも6人来ていたので、そのストレスだと思っていました。ところが作業2日目にはぐったりしてしまい、ご飯も食べず、深夜には吐血して、動かなくなってしまったので、慌てて病院に連れて行きました。

元気な頃のはな

私も作業開始2,3時間後から頭痛、吐き気、めまいで自宅前の目黒病院で点滴治療を受け、目の痛みや充血には家にあった目薬をさして、夕方には身体の痺れや背中の痛みやこわばりでまた目黒病院を受診して投薬治療となりました。

はなの様子があまりにも異常だったので、とても恐ろしくなって、東京都庁・国土交通省・目黒区役所、目黒保健所及び目黒区消費生活センター・厚生労働省に連絡して対応について相談しました。(厚生労働省の担当者には、警察にも通報した方が良いと言われ、警視庁に連絡すると目黒警察に言ってあるので行くように指示されました)
相談先全ての担当者に「猫の状況を考えると絶対に居住すべきではない。ホテルに避難させてもらって、とにかく空気測定して、必ず安全を確認してから戻るように」など指示された旨を業者に伝えるとホテルでの避難生活が始りました。

水様便で腹痛に苦しむ

2011年の地震による原発の事故の翌年だったこともあり、何人かの担当者から「放射能はどのくらい浴びたら身体にどのような影響があるのかわかっているけど、化学物質は全くわからないから。
水俣病もサリンの事件も猫の身体の異常からわかったのだからくれぐれも身体に気をつけて」と言われたのを今でもはっきりと覚えています。

はなは、私達夫婦にとって命の恩人のような存在です。結局、はなの健康被害で有害な化学物質を剥離作業で使用した事が発覚したわけで、はなの異常な状態があったから行政も動いて下さり、大手ハウスメーカーも対応してくれたのでした。

はなは、10ヶ月にも及ぶ最先端の入院治療で奇跡的に一命を取りとめましたが、肝機能、腎機能、消化機能に障害が残ってしまいました。 食欲もなく食欲増進剤を投与され、腸に負担がない処方食しか食べられません。食いしん坊でお魚が大好きだったのに、痩せ細り、体重も2キロになってしまいました。
事故後のはな

化学物質過敏症になると、猫砂やシートにも反応してしまうのではなの世話をするのがほんとに大変になります。
私の体調が悪くなってしまった時期に何度か手放すよう医師から強く言われた事もありました。

身体がどんどん壊れていく・・・今まで普通にできていたことが次々に出来なくなっていく恐怖と絶望感はとても言葉に例えることはできません。目が見えなくなって、寝たきりの状態になって、本当に毎日孤独で、泣いてばかりいました。泣いているといつもはなが側にきてくれました。
はながいてくれたから私は生きてこれました。はなに恩返しをしないと!
とにかく1日1日を大切にはなと過ごしたいと思います。

有害な化学物質暴露が生体に及ぼす影響ははかりしれないと実感しています。

そして、はなちゃんは2017年に永眠しました。

これはシックハウスの化学物質過敏症要因から、猫に健康被害が生じた事例です。

そして現在、飼い主さんも化学物質過敏症と電磁波過敏症を患っており、これらの啓発活動をなさっております。そのため化学物質過敏症患者の居場所がないとして「はなちゃんカフェ」をつくり、書籍や医療機関などの社会福祉情報の活用場所として提供しているようです。

引用:はなちゃんカフェHP

(設立の目的)

  • 同じ悩みを共有する人たちとの交流や情報交換
  • 化学物質過敏症という病気を知ってもらい、理解してもらう事で、もっと上手く健常者と共生できる世の中になるよう、患者が増えないように予防の為の啓発活動
  • 化学物質や電磁波に対して不耐性になる病態の為、薬剤散布や電磁波など、環境に配慮した優しい地域づくりの推進
  • 化学物質過敏症(シックハウス症候群を含む)、電磁波過敏症、アレルギー全般、免疫、中毒、代替医療等に関する国内外の論文や文献、100冊を超える書籍による情報提供
  • 化学物質過敏症に関連する医療機関、社会保険労務士、弁護士等とのつながり

正直、化学物質過敏症だけならまだしも電磁波過敏症を併発してしまったら、情報収集もかなり制限がかかり必要物の入手方法もかなり限られます。

本当に困難極まりない生活になります。そんな中、よくやられていると思います。愛猫のはなちゃんから『「命の大切さ」「精一杯生きること」を教えられました。』と飼い主さんはHP内で記載しておりますがとてもできる事ではございません。

是非、HPをご覧になって動物の受ける化学物質過敏症の問題や影響は人間以上に問題のある事なんだと、愛猫家の皆様にご認識いただけると猫ちゃんのためにも是非知っていただきたい問題だと思います。

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ペット用品は無法地帯!

かつてペットフードが猫や犬の必要な栄養素を研究して、解明した事により犬や猫の平均寿命を延ばすのに大きく貢献してまいりました。そして時代と供にペットの飼育状況や環境は大きくかわり、時代背景などもあって室内飼育が基本となりました。

そのためトイレや排泄などの獣臭に対するエチケット商材が開発され、猫の排泄物に関しては始末のしやすいような商材がどんどん開発されて販売されて来ました。

引越しに伴う猫のシックハウス症候群、また猫砂やペット用品などからくる化学物質過敏症など今や人間だけの話じゃなくなっているんです。

また人間の使う香料や洗濯洗剤、柔軟剤や芳香剤、ファブリーズなども猫や犬からしたら危険物になります。

なので「ねこのきもち」という雑誌にレノアと猫餌が付録で付いたときに、猫の情報通な飼い主達から猛バッシングがあり購読解約が相次いだという一件がありました。

そのため、知らない人は猫や犬の健康を害すると知らないままお気に入りの洗剤や柔軟剤を使い続け、ファブリーズで場合によっては猫のお気に入りの場所やソファーを消臭したりするのです。

そしてその成分が付着した身体をグルーミングで舐めて体内に摂取してしまい、肝機能を壊してしまうのです。

日本は動物愛護法があるといえ、ペット用品やペットの権利については認識や意識が皆無と言っていい国です。

飼っている犬や猫が何らかの要因、例えば尻尾をチャリや子供に踏まれたとして、飼い主のリードの範囲内で車道に飛び出して車に引かれたとします。その場合運転手は故意で轢いたとしても「器物破損」になるのです。

物扱いだなんて酷い!!

東条

そっか、舞ちゃんはまだ運転免許を持ってなかったか・・・

実は野生動物やペットが飛び出してきた場合、回避することで周りに危険や事故を起す場合があるなら、自動車学校としては轢くのが正解になるんだよ。

社会では動物より人の命の方が重いからね

そんなぁ・・・。

東条

事故を起して人を死なせた、誰かを巻き込んでしまったほうが罪がぐっと重くなるんだ。

また運転免許を持つには、そうした危険を回避する責任義務が伴うんだよ。だから誰かを巻き込む可能性があるなら轢くのが正解なんだ。

・・・。

東条

まあよほど対向車や後続車がいるとか、車間距離が凄いつめれているとか滅多な状況じゃなきゃ回避する事はできるししていい。

ただ覚悟がないならハンドルを握ったらダメだ。

上記は人を巻き込む危険と野生動物を秤にかけた場合の話です、また自分が無理な急ハンドルなどで事故を起してしまう危険などを考えた場合の話です。

ただ、ペットの生命と権利を考えないそんな国はペットの健康や、ペット用品から飼い主の受ける健康被害なんて考えもせず、ほとんどメーカー任せで最低限の規準で収めている事でしょう。

その証拠は次の猫砂で具体的に挙げたいと思います。

 

猫のトイレの砂やペットシート!

猫砂やペットシートなどは無法地帯ペット用品の代表です。

室内飼育が基本となった現代において、猫のトイレは一番悪臭を放つ要因の1つであります。飼い主の利便性やまた消臭性を追及した製品開発を優先追及して、猫の健康や安全性がおろそかになっているんです。

またそれらの用品に化学物質過敏症患者が反応してしまうなんて、事例もあります。

猫砂に含まれている危険物質一覧

★おしっこで固まる砂・・・取り易い=ベントナイト/有害物質!ダントツ!

★トイレに流せる・・・紙製=凝固剤、接着剤。

★水分吸収力・・・吸水ポリマー、シリカゲル。

★臭くない・・・脱臭剤、抗菌材。

★おからの猫砂・・・腐らない=防腐剤、合成保存料。

★オシッコで崩れない木製ペレット・・・撥水剤、接着剤。

この中でダントツでやばいのはベントナイトと言われる有害物質です、猫からしたらアスベストのようなものらしいです!また他の接着剤や成分とのあわせ技で使われている場合もあるらしく、この成分が含まれている猫砂は基本使用しないほうがいいでしょう。

引用:■Hennepin Poison Control Centerの調査結果(アメリカミネソタ州、ハヌピン州立毒素管理センター)
鉱物系ネコ砂 が原因と思われる事例(論文)一部 より。

ベントナイト毒に犯されたネコは、『低カリウム血症』と低色素性貧血、嗜眠性、筋力低下、脱水症状、心臓の雑音の症状をみせる。
低カリウム血症』になると、消化管や筋肉、腎臓、神経系に障害を受けやすくなる。

ベントナイトはその粉塵を吸い込むことで、喘息や、アレルギーの原因となるだけでなく、『低カリウム血症』を誘発するのです。

そして、低カリウム血症になると腎臓への障害を受けやすいのです。腎臓の疾患が出やすいのは、猫にとって最悪の事です。泌尿器系が弱く、丈夫でない猫の特徴を考えたら、泌尿器が猫の死因第一位とされる理由がなんとなく理解できた気がしますよね。

そりゃ排泄する場所がそもそも原因で性器の粘膜と呼吸器と口内の粘膜から、それらを吸収しちゃうのですから累計トリプルパンチですね。そしてグルーミングで毛に付着した粉塵を舐め取る事で、トドメのノックアウト!そりゃ泌尿器の弱い猫は、泌尿器を患って亡くなってしまいますよね。

心当たりのある飼い主さん、そんな物を売って使わされていたと考えたら「冗談じゃない!うちの愛猫を返せ!」とメーカーを訴えたくなりませんか?

ちなみにこれは人間にも影響があります。猫の砂を足し対する際にマスクをして作業する人ってほとんどいないのではないかな?と私は考えてます。そしてズザーと勢いよく時間をかけずに、終わらせてしまうのが殆どではないでしょうか?

そのときにまった粉塵でくしゃみをしたり、鼻がむずむずした経験もあるかと思います。それらを排出出来ているうちはいいですが、しきれずに肺に溜まったものが増えて肺胞やその周囲に繊維組織を増やしていきます。

そうすると肺の弾力性が無くなることで、呼吸機能が低下してしまいます。そうなると起こるのが「じん肺」や、粉塵に対するアレルギー反応である「喘息」などが発生することがあります。

人間にも十分悪影響があり、事実アスベストの次に有害性があるのがベントナイトと言われています。

ベントナイトは水に溶けず、さらに水を含むと固まるようです。さらにベントナイトは目や皮膚に付着すると、炎症を起こす恐れもあります。

知れば知るほど猫砂って危険きわまり無い商品だったんですね、その中から安全なものを選ばないといけない、むしろ自分のためにも安全なものを選ぶ必要がありますね。

猫を飼い始めてアレルギーになったとか、猫アレルギーだと思った場合、猫砂などの用品を見直してみるといいかもしれませんね。

でも、「アスベストみたいに危険だと調べたら分かるものを流石にもう売りはしないのじゃないか?」と思われる人もいるかと思います、逆にベントナイトだから固まる!とPRして販売している猫砂が未だにあります!

調べてみると意外と見覚えのあるパッケージで、「これもそうなの!?」と思われるものが出てくるかと思います。

じゃあ、安全な猫砂ってどれですか?となった場合、オーガニックですが使い勝手は悪い、でも安全という商材があります。

実はクラウドファンティングで資金を募って、開発した人がいます。

その名も「命の猫砂!」

また「ナッティ・キャットシリーズやアルモネイチャーキャットリター 100%」なんていう安全商材の猫砂を販売しているお店もあります。

紹介した情報より詳しい内容が載っているので、こちらを直接ご覧頂いてもよろしいかと思います。

これは酷い・・・。

東条

猫を飼い出してアレルギーや喘息になった人は、ペット用品の抗菌除菌を見直すといいですよ。

よく言われるのが常駐菌のいい菌も除菌しちゃうからバランスが崩れて、悪玉菌が増えて悪くなってしまうという話。

原理はあれと同じです。

 

猫砂を食べて手術になった猫の事例

こんなメーカーと談合していそうな笑顔の獣医は嫌ですね(苦笑)。また猫砂原因の猫だな、コレ取るだけでいいから楽な手術だわーとかいって高額な治療費を請求しそうですね。

楽な手術かどうかは知りませんが!繰り返します、楽な手術かは知りません!

猫砂を食べてしまう子がたまにいて、ベントナイトの猫砂だと消化も排出もできません。「ベントナイトは水に溶けず、さらに水を含むと固まるようです。さらにベントナイトは目や皮膚に付着すると、炎症を起こす恐れもあります。 」

なので胃の「胃壁には水分を含みドロドロになったベントナイトが張り付いている」そうです。そのため食べ物の消化吸収もできないため、命に関ってくる問題になります。

 

  1. クラウドファンティングの「命の猫砂!」は改良版が出たりしている!

    やはり利便性が悪いといかに命や健康にいいとしても、忙しい現代人には何かと不向きです。そして不便なのに高い、なんかモヤモヤしますよね。体にいい安全と分かっていたとしても。そのため、改良版を研究開発するためクラウドファンティングがなされています。

    リターンと言うか購入型の支援システムなので支援する価値はあるかと思います。

  2. ペット用品選びは本当に重要!

    特にダニやノミ防止用の抗菌首輪などもペットを苦しめる要因になったりします。

  3. 最終的に利便性・消臭を取るか、健康安全猫のためを取るかの問題!

    判断するのは飼い主です!何事もオーガニックは高い!そして体に悪い、化学物質てんこ盛りは大量生産がきくので、安価です。「うちは貧乏だから・・・」仕方ない話です、ただ世間から貧乏が猫を飼うのは虐待と言われても反論する権利はありません!

    病院代で結局同じだけの費用がかかるでしょうけど、その病院代すら出さないなら飼い主の資格はないと思います。野良に餌をやってる、近所によくいる婆さんと変わりません

厳しい話ですが、自分の生活すら危ういのならまず生活を安定させるべきでしょう。猫が生きがいだとするならば、金が無いなりにその子のためにも安全なものを手作りで手間をかけてでも用意するべきでしょう。

それをしないなら横着です、猫に危険だと知りながらアロマリッチやレノアを辞めない飼い主と変わりません。

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まとめ

「はなちゃんカフェ」のはなちゃんの痛々しい事例から始まり、数々の猫の危険な商材の要因をご紹介してまいりましたが、いがかでしたか?

これらをご存知だったと言う方、そして気をつけていると言う方、素晴らしい飼い主です!賞賛に値します。そのような飼い主に巡り会えて、猫ちゃんもさぞかし幸せなことでしょう。幸せに日々を過ごして、長生きしてくれる事でしょう。

それではまとめたいと思います。

  1. シックハウスや化学物質過敏症は人間だけの問題ではない!
  2. 体の小さい猫や犬などの小動物ほど、影響を受けやすい!
  3. ペット用品は無法地帯!
  4. 猫砂などアスベストの次に危険な物質が使われているものがある!

猫を飼い始めてから体がおかしくなった、アレルギーや気管支が弱くなったなど、精神疾患みたいな状態を自覚した場合ペット用品を見直しましょう。

原因はそれらにある可能性があります。

是非、はなちゃんの痛々しい事例と、はなちゃんの飼い主さんの現状を見て、今ある健康と愛猫を失わないように賢明な選択を取れるように願いたいです。

最後までお読み下さりありがとうございました、この記事があなたと愛猫の健康を守る助けとなりますように!

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初めまして、東条 司と申します。男性で平成元年生まれで今年三十路となります。犬と猫なら猫派です。 持病は化学物質過敏症を始めとして、合併症として線維筋痛症、筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群、脊椎関節炎、躁うつ病などを持っております。そのため、就職して働く事が難しくクラウドソーシングや在宅ワークノウハウを駆使して収入を得ております! ちなみに名刺の肩書きはフリーライター兼クラウドソーサーとなってます。自分の事で手一杯で単身の一人暮らしです(^^;) 昨年、自分の幼少期と供に育ってきた猫が虹の橋を渡りました。25歳の大往生です。身体が昔から弱くてこの子は長生きできるのだろうか?と常に心配していたメス猫でしたが、まさかここまで長生きしてくれるとは思っても見ませんでした。