猫!吐く事が多い生き物、病気が原因による場合!

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猫!嘔吐にも種類があり安全なものと危険なものがある!安全編

2019年7月25日

前回の記事では猫の嘔吐について、安全な場合についてご説明いたしました。猫は吐く事が多い生き物だからです。

それでは今回は病気や危険な吐き方を紹介します。

内蔵例えば胃や腸のトラブル、泌尿器系のトラブルなどで吐く場合があります。また中毒やその他の病気が原因で吐く場合もあります

泌尿器のトラブルは猫には多いので、特に気をつけてあげなければいけません。

でもそれだけ、吐く事が多いなら見分けるのが大変じゃない?

東条

そうだね、だから見分けるにもポイントがあって普段からよく観察しておく必要があるんだ。

ポイントとして食欲不振や、毛玉以外の嘔吐、下痢などが見られる場合は注意が必要です。なんらかの消化器疾患がある可能性があります。

東条

要は何を吐いて、猫は元気かどうか?下痢をしていないか?尿をちゃんとしているか?などなどがチェックポイントとなるんだ。

なるほど・・・

東条

前回も説明したけど、猫は基本的に吐く生き物だから吐いたものだけで判別するのは難しい。

だから排泄物、食欲、猫の様子からと総合的に見てあげて判断しないとね。

それでは猫の吐き気を伴う病気を説明していきたいと思います。

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猫の吐き気を伴う病気!

猫が吐き気を伴う病気で、危険なものは多々あります。

例えば猫の胃腸炎なんかはメジャーで、飼い主が気付いてあげにくい吐き方の1つとなります。

例えば痛んだ餌を食べた、ゴミ箱から漁ったものを食べたなど飼い主のあずかり知らぬところで猫がおなかを壊しているという、パターンがあります。

胃腸があまり強くない猫だと、餌が変わることで嘔吐や下痢が見られることもあります。またレアケースでは薬品の誤飲などもあります。

ちなみにこれはチャコに多かった事例ですが、冷蔵庫から出してすぐの冷たい状態で食べるとよくおなかを壊して吐いたり下痢をしたりしていました。

そのため、少し上げる前に室温に戻してからあげる必要がありました。

東条

だからなるべく、開けた缶詰タイプの餌は一日や二日目であげきるようにしないと、痛む!注意していたね。

そう聞いたら確かに身体の弱い猫ちゃん、って気もするけど・・・

東条

案外珍しくないよ、猫は恒温動物(体温が高い動物)だから基本的に常温に近いものを食べたり飲んだりしたがるから。

ゴミを漁る癖のある子については、ゴミ箱に蓋をするなどして対策をするしかありません。ウイルス性の胃腸炎に関しては、ワクチン接種により防ぐことができるものもあるため予防が重要です。

寄生虫などの場合は検便による検査が必要です、よく便を観察していたら白いものがあったとか動いて見えたとかあって動物病院に駆け込まれる例もありますが、肉眼で見える寄生虫は多くはないので健康診断もかねて検査をする事をお勧めします。

東条

ちなみにこのネタは「動物のお医者さん」なんて漫画でも取り上げられていたりするから、読んでみてね。

 

猫の危険な嘔吐が絡む病気!すい臓、肝臓、腎臓!

内臓トラブルは肉眼でみてわかりません、猫の普段の観察が重要です。

急性膵炎などは腹痛と激しい嘔吐が症状として見られることが多いため、症状としては飼い主側としても気がつきやすいかもしれません。やすいかも知れないというだけで、気付けるかどうかは飼い主にかかってます。

ただ慢性腎臓病は少しずつ症状が現れるうえ、老齢のシニア猫に多いためなんとなく食欲が落ちてきたなあと思っていても年の所為だと思ってしまいがちです。気持ちが悪そうだなあと感じても、高齢のせいだろうと思ってしまうことが多いです。

また腫瘍も少しずつ大きくなるので気付きにくいものです。なので大抵気付いたときは手遅れ、大きくなってしまった後や猫が消耗しきった後などという事も珍しくありません。

東条

普段の観察にも限界があるから、理想は定期的な検診を受けさせてあげることなんだよね。獣医は高いけど。

でも嫌がる猫も多いから、ストレスになりそうだよね・・・。

食欲、体重の変化、水の飲む量、元気かどうか、などなど比較材料が多くもてるように普段から観察してあげたいですね。

 

猫の嘔吐!中毒性や泌尿器トラブル尿毒素!

猫の嘔吐で危険なパターンとして中毒性のものが上げられます。

そして尿がでない場合の尿毒素もまた危険です、これらもまた猫に多いトラブルです。糖尿の合併や寄生虫の問題での嘔吐もあります。

吐く事の多い生き物と言え、危険な要因で吐く問題もこれほど多くあるんです。不勉強な飼い主だと、発見が遅れること間違い無しです。

東条

不勉強だからと割り切って、何かあれば獣医にすぐ来てくれる飼い主ならいいんだけどねえ・・・

逆パターンは凄く手に負えないし、猫が哀れでね。

飼い主は選べないもんね・・・。

それでは画像や見分け方など、ないため、簡単にここは文章でお送りしたいと思います。

  1. 泌尿器系のトラブル!

    多くは尿毒素によるもので、老廃物が尿として排泄されずに血中に残ることで全身に毒素がまわってしまう状態を「尿毒症」といいます。この尿毒症の症状に、嘔吐が見られます。尿毒症は急性・慢性腎不全や心不全による血圧の低下、また尿路結石による尿路の閉塞によりおきます。

    おしっこが十分にできない場合に起こりやすいのです、そして症状は嘔吐以外にも元気や食欲の低下、下痢、脱水など。重症になると、痙攣・昏睡状態となり、命に関わります。

  2. 中毒症!

    個人的カルチャーショック、猫には食べ物などで中毒症を起すものがあります。農薬や殺鼠剤、ヒト用の薬、ネギ類やチョコレート、観葉植物(ユリ科など)と、猫が中毒を起こすものはたくさんあります。

    毒の症状は嘔吐以外にもよだれを垂らす、縮瞳、下痢、痙攣などがありますが、中毒の原因物質により症状もさまざまです。腎不全や肝不全を引き起こすこともあります。

    ただ、チャコはネギ普通に食べてたんですよねえ・・・ちなみに固体で許容範囲に差があるようで、アレルギーみたいに必ずしも一定量で出る量は全ての猫が同じわけでは無いようです。でもあげないのが一番安全で安心です。

  3. 糖尿病や寄生虫などその他の病気による要因!

    糖尿病の合併症である代謝性ケトアシドーシスや、猫回虫の寄生でも嘔吐が見られます。回虫症では嘔吐物の中に虫が見られることもあります。
    また、膵炎や炎症性腸炎では慢性的な嘔吐・下痢が見られ、パルボウイルス感染症では持続的な嘔吐と水様性の激しい下痢が見られます。

なので便以外にも嘔吐物をチェックするのは重要な要素があるんですね。嘔吐物に寄生虫があったら、ビビリますよね。

重ねて猫の観察と普段との違いを見極められないと、難しいポイントがあるんです。気付けるかどうかは重ねて、飼い主にかかってます。

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まとめ

猫を飼う以上、猫の生態と性質を上手く把握して付き合う必要があります。嘔吐のたびに神経質になって、心配していたら身が持ちません。

かといって油断していたら危険な兆候を見落としてしまいます。

必要なのは普段から適正な距離感をもって、観察し続けることです。それが義務みたいになってはいけないし、かといって適当になってもあまりよくありません。

要は匙加減ですね、恐らく激務で猫との時間が取れないなどというケースを除けばある程度普の様子と違うくらいはわかるでしょう。ですので、気負いすぎず、力を抜いて接して下さいね。

それでは振り返ります。

  1. 猫は嘔吐の多い動物だが、危険な嘔吐もある!
  2. 病気の絡む嘔吐もあり見分けるために普段から観察しておく必要がある!
  3. 猫の体調・食欲・便の具合などをよく見て必要なら受診をしよう!

手遅れにならないようにしてあげたいものですね。ただ、内臓系みたいに、気付きにくいものもあるので仕方の無いものもあります。

長生きして欲しいなら極力定期的な検診を受けさせましょう。

最後までお読み下さりありがとうございました!この記事が皆様と猫ちゃんのお役に立ちますように!

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初めまして、東条 司と申します。男性で平成元年生まれで今年三十路となります。犬と猫なら猫派です。 持病は化学物質過敏症を始めとして、合併症として線維筋痛症、筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群、脊椎関節炎、躁うつ病などを持っております。そのため、就職して働く事が難しくクラウドソーシングや在宅ワークノウハウを駆使して収入を得ております! ちなみに名刺の肩書きはフリーライター兼クラウドソーサーとなってます。自分の事で手一杯で単身の一人暮らしです(^^;) 昨年、自分の幼少期と供に育ってきた猫が虹の橋を渡りました。25歳の大往生です。身体が昔から弱くてこの子は長生きできるのだろうか?と常に心配していたメス猫でしたが、まさかここまで長生きしてくれるとは思っても見ませんでした。