猫の高齢化と痴呆により、飼い主の側が見るに耐えなくなる!

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飼い猫の認知症が酷くなり介護が追いつかなくなり、見るのが辛くなって限界がきてしまった。

以前認知症予防のサプリメントをご紹介いたしましたが、飼い猫の認知症が悪化してしまったことにより、飼い主側が飼育をするのが精神的に辛くなってしまった事例が出てきております。

保護猫団体のブログにて紹介された、猫の引き取り相談の一つの事例です。猫の痴呆は軽ければ、ご飯を食べたのを忘れてしまってねだる程度で済むでしょう。

餌をあげたのに必死に貰ってないとアピールする猫、個性?

2019年8月5日

しかし酷くなれば様々な症状が現れます、そして身体は元気なので飼い主としては後始末だけじゃなく、目が離せない状態になってしまう事が珍しくありません。

終日在宅できるならいいですが、働きながらだと本当にその負担と精神的疲労の影響は、計り知れない想像を絶するものがあるでしょう。

そしてその猫を可愛がっていて、本当に大事にしていたから酷くなっていく姿が耐えられないのです。

だから精神的に限界がきて引き取り相談をするに至るのです。

今までは猫の予防に焦点を当てて、サプリメントや予防の観点でお話をさせていただいていましたが、今回は飼い主としてそのときにどうするべきか今一度考えておくほうがいいかもしれません。

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飼い猫の認知症に個人差がある!

一般的に猫の場合、10歳から注意と言われている認知症ですが、やはり固体差があります。

実際、私も愛猫のチャコを飼っているときに何回か疑ったタイミングがありますが、結局普通でした。なので最後までならないようなケースも、実際にあります。

ただ、近年の品種改良や人間の都合で遺伝子操作された種は、色々な欠陥や慢性的な疾患を抱えやすい問題もあります。脳機能が通常の雑種と違って、正常に長生きに耐えられるかどうかは未明な部分があるでしょう。

勿論、雑種だから認知症にならない、血統種だから認知症にならない、という話ではありません。皆なる可能性がありますが、著しく弱い可能性があるという話です。

運動や知育によるトレーニングの予防など、大切になりますが、品種改良をされた猫の場合関節が消耗しやすかったりするんですね。そのためペイン治療なんかのケアの必要も、場合によっては出てくるという問題もあります。

なので、予防の観点でみたら、かなり注意が必要な問題が多いのです。

どの子でも日々の観察と、きちんとしたケアが必要なんです。定期的な獣医への受診と住宅環境を整えてあげたり、場合によってはサプリメントを使うなど、工夫もひつようでしょう。

でも最後の最後に耐えられなくなって、保護団体に引き取り相談するというのも悲しい話だね。

東条

中には保健所につれてくケースもあるけども、切ない話だよなあ。予想以上に猫が長生きして、悪化してしまったのもあるかもしれないけど。

予防やケアって大事だね、最終的に飼い主の側が参ってしまわないためにも!

東条

後は獣医師に定期的にかかって、情報を貰うことだね。

新見

信頼できる獣医師にかかる必要もあるけどな、資格を取ってから勉強を怠って古い知識だけでやってる医師も中にはいるからな。

東条

お、新見先生、まあそれが難しいところだよね。評判を頼りに行くしかないのだろうけど。

 

認知症の猫を引き取ってもらう、適切な環境を用意してあげれない場合!

一軒家や戸建てで自分の持ち家なら自由が効くでしょう、しかし賃貸物件になると色々な制約があります。

キャットタワーや比較的家の改造が要らない方法、また棚を活用した方法でアスレチックにしてあげるなんて事もできるでしょう。

しかし運動面関連はなんとかなっても、夜鳴きや粗相の騒音や臭気問題は住人への迷惑になるので、集合住宅ならばこのあたりで考えないといけません。

円滑な人間関係と、ペットを普段から見せて可愛がってもらえてるようなら理解も得られる可能性はありますが、深夜の夜鳴きや騒音や臭気などはやはりトラブルの原因となります。

このあたりで飼い主の気持ちはまだまだあっても、住民との問題から猫をそのまま面倒を見て上げられなくなるなんて場合はあります。

東条

ペット可でもただの安アパートで騒音と臭気になるようなら、苦情になるからなあ。管理会社や大家でどうもしてくれないなら、住民が民法スレスレのところで嫌がらせをしてくる場合もあるんだよ。

陰湿・・・。

東条

舞ちゃんのテスト勉強中や朝早く起きないといけないとき、延々と毎回それが続いたら?

うぅッ!

ちなみに上記の事例はとあるアパートで実際にあり、下の階の住民の独身男性が何時だと思ってるんだと夜中に怒鳴り込みにきた事例があります。

同じアパートに住んでる知人がいたので話を聞いた事がありましたが、管理会社が介入をしなかったとして男性はドアをぼこぼこ蹴って「出て来いコラァ!」みたいにしたので、場合によっては煽り運転の暴力男みたいな事件に繋がった可能性もありますね。

こ、怖すぎる・・・。

東条

住民も臭気騒音に耐え切れなかったから、多分聞き取りとか来ても犯人知らないで通してたと思われるじれいだね。その男性は真下だったらしいから、もっと被害にあってただろうしね。

ペットをアパートで飼ってはいけないという事ではありません、きちんと飼えないなら問題があるというだけです。そして認知症でそのケアとフォローができないなら、きちんとケアをしてあげられる団体へ引き取ってもらう事がその子のためになる場合もあります。

認知症になったら手放すというのは一見、無責任で猫が可哀想に思える行為です。ただ、背景事情や問題を考えると、一概に無責任であるとは言えません。愛がない行為ともいえません。

東条

勿論、手放してすぐ新しい猫を飼うとかなら別ですけどね。ただその子の事を考えたら、何が一番いいのかを考えてあげる必要があり、場合によりきちんとした団体へ引き取ってもらうのがその子のためかも知れないという話です。

昔と違って単身者が増えている時代、ペット可の物件も増えております。それだけに老化と認知症問題だけは真剣に考えておく必要があるでしょう。

 

理想は家で見てあげてフォローもバッチリする!それが難しい!

一番の理想は家で最後まで愛猫を看取ってあげる事で、認知症の問題も家で対応してあげて、獣医師にもかかりきちんと予防と悪化に歯止めをかけてあげるのが一番です。

ただ、それができる人と出来ない人はいます。経済的な問題であったり、境遇的背景だったり様々です。

また現代は単身者が増えており、単身者がペットを飼うケースが多いです。そのため仕事中など、家にいない間見てくれる人と、何かあったときに対応をしてくれる人がいないという問題もあります。

東条

仕事中は大家さんとか近所の人に見て貰うなんて事ができた時代もありますが、ご近所付き合いが希薄(きはく)な現代ではそれが難しいでしょう。

さらに言えば認知症の猫の世話を頼めるなんて、家族レベルじゃないと無理でしょう。

猫のためを考えると、きちんとしたノウハウと知識と設備のある場所へ引き渡すのが一番な場合もあります。

  1. 猫の認知症は飼い主とペットとの関係に響いてくる問題。

    最初の事例は、飼い主がもう見ていられないと精神的に来てしまった事で起きたのがキッカケです。それぐらい診ていて辛いものがあったのです。生きていてくれればいいという人もおられるでしょうけれど、いざという時のため色々考えておく必要があります。

  2. 人間のわがままで振り回すのか、保護団体に引き取ってもらうのがいいのか。

    こればかりは生活環境と自分の境遇を考えて、結論を出す必要があります。理想は勿論慣れ親しんだはずの家でケアして上げるのが一番でしょう、ただそれも万全のフォローとケアができる前提があってこそです。

    アパート住まいなどで、住民トラブルや問題に対処できそうにない環境ならば、考える必要があります。

  3. 認知症を予防して進行させたくないなら、猫用サプリメントや脳を使う運動が必要。

    これらの問題を起こさないようにするには、少しでもできる限りの予防を早い段階からする以外ありません。脳を使うような運動など、室内飼育の猫に不足しがちな運動をさせてあげるのが必要です。そして品種改良による消耗の問題もあるので、関節などのケアは必要です。

実際に消耗した事例と手放さざるを得なかった事例とがあり、これらは真剣に考えないといけないでしょう。特に単身者ならば考えておく必要があります。

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まとめ

これまで認知症のサプリメントを紹介したり、予防や進行を抑える観点で記事を書いてましたが、今回は実際になったあとの問題について触れさせていただきました。

認知症の進行度合いによっては本当に、目が離せない状態になるケースもあるでしょう。住いによってはご近所トラブルで、いない間にとんでもない問題が起きてしまう可能性もありえます。

そうなる事を考えたら、きちんとした場所へ引き取ってもらうのも猫のためなのかもしれません。

東条

こればかりは本当にどうも言えません、本当に飼い主が近所とトラブルにならないで、自分の下で猫を見ていられる状態かどうかをきちんと見てからになりますね。

そしてその状態を維持するためにも、獣医師の受診とアドバイスなどは絶対に必要でしょう。

それでは振り返ります。

  1. 猫の認知症で飼い主が精神的に辛くて参ってしまう事例もある。
  2. 単身世帯が多いので猫を見てくれる人もいなければ、ご近所トラブルの問題もある。
  3. 最後まで自宅で飼い続けられるのかどうか、しっかり考えておく必要がある。

これからの時代は、これらのリスクと問題を考えながらペットを飼う必要があるでしょう。そして単身者ならばこれらを考慮して、絶対にいざという時のケアも欠かさないようにしないといけません。

東条

保護猫団体も多頭飼育崩壊、そして猫ブームが終わったらどうなるかも分かりません。現状でパンク状態に陥っている場所も多く、資金難でやりくりがギリギリのところが多いのです。

そしてこれからこういった事例で保護して欲しいとどんどん増える可能性があります。いざという時、保護してもらえるかも分かりません。

猫ブームが終わったらどうなるか、怖いね・・・。捨て猫増えちゃうのかな?

東条

多頭飼育崩壊とかでも数十単位で舞込んでくるからね、それに保護猫を食べさせて医療も受けさせないといけないし、支援を呼びかけるのだって善意に頼るわけだから、限界があるよね。

そこに飼い主が面倒を見切れないからと、認知症の老猫を保護して欲しいと頼み込むわけです。団体からしたら本来ならば、もう冗談じゃないという話になりますよね。

でも捨てられるよりはマシだと思って、保護する団体もいるんです。

これから猫を飼おうという人は是非とも考えて欲しいと思います。

最後までお読み下さりありがとうございました、この記事が皆様のお役に立ちますように。

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初めまして、東条 司と申します。男性で平成元年生まれで今年三十路となります。犬と猫なら猫派です。 持病は化学物質過敏症を始めとして、合併症として線維筋痛症、筋痛性能脊髄炎/慢性疲労症候群、脊椎関節炎、躁うつ病などを持っております。そのため、就職して働く事が難しくクラウドソーシングや在宅ワークノウハウを駆使して収入を得ております! ちなみに名刺の肩書きはフリーライター兼クラウドソーサーとなってます。自分の事で手一杯で単身の一人暮らしです(^^;) 昨年、自分の幼少期と供に育ってきた猫が虹の橋を渡りました。25歳の大往生です。身体が昔から弱くてこの子は長生きできるのだろうか?と常に心配していたメス猫でしたが、まさかここまで長生きしてくれるとは思っても見ませんでした。